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0257:キルアとラーメンマンと飛刀と 「くっそ……マジかよ……」 姉崎まもりのもとを離れたあと、キルアは適当な木陰で休息を取っていた。 本当ならすぐにでもゴンを探しに行きたいのだが、そういうわけにもいかない。 原因は、まもりにくらったナイフの一撃。 ただのナイフではない。0.1mgで鯨でも動けなくするほどの強力な毒が仕込んである、殺人鬼愛用のナイフ。 そのナイフの傷は、キルアの身体に毒を浸透させ、苦しめている。 (はは……なさけねー。オレが毒に苦しむなんて、何年ぶりかな……) ゾルディック家で一流の暗殺者となるため、キルアが幼少の頃から受けてきた様々な訓練。 中でも、毒や電撃に耐え、耐性を強化する訓練は相当ハードなものだった。 だが、それだけに得たものも大きい。 電撃に耐え切ったおかげで、キルアはオーラを電気に変化させる念能力をマスターし、毒には完璧と言えるまでの耐性をつけられた。 そのキルアが、今は毒に苦しんでいる。 中期型ベンズナイフの毒。噂には聞いていたが、これほどまでに強力なものだったとは。 (アホだなオレ……さっさと毒抜きなりなんなりしときゃあよかった) それは、完璧すぎる毒耐性を過信したがゆえの結果。 キメラアントの毒も全く効果がなかったキルアの身体が、たかが殺人鬼如きが作った毒に苦しめられるとは。 いや、もしかしたら、この苦しみはこの世界に科せられた、変な制限のせいかもしれない。 ここに来て何度か念能力を使ったが、どうにも調子が悪い。 もしや、自分の身体の毒に対する耐性も、念と同じようになにか制限を受けているのだろうか……? 結論は出ないが、今後もあまり過信することはできないだろう。 (とりあえずなんとかしないと……ん? まてよ……毒……?) そこで、キルアはなにかに気づき、おもむろにデイバックの中を漁り始める。 中から取り出したのは、一丁の銃と弾丸。 先ほど、危険な思考を持つまもりから没収した魔弾銃である。 デザインは変わっているが、それは、たしかに銃と呼べる立派な武器。 毒に苦しみだす少し前、その使い方を確認しているとき、この銃が興味深い効果を持っていることがわかった。 「キアリー……解毒効果のある弾丸ね……」 俄かには信じがたい話だった。人を殺めるために作られたはずの弾丸に、解毒の効果があるなど。 しかし、キルア自身が持つ特殊能力、『念』の存在を考えれば、決してありえない話ではない。 解毒効果のある弾丸を作り出す……具現化系。弾丸に解毒効果を持たせる……強化系。 念能力でも、十分創造できるものだった。 「手持ちの少ない道具で処置するとなると面倒だし……これが一番手っ取り早いか」 自分に銃を向ける、というのは抵抗があったが、これで楽になるなら万々歳だ。 キルアはキアリー弾を込めた魔弾銃を、自分に向ける。 そして、その引き金を―― ――旦那ぁ、そんな急ぐことねぇんじゃねぇか? せめて傷を治療してからでも…… 「なにを言っている飛刀よ。事態は一刻を争うのだ」 適当な川で簡単な傷の洗浄を済ませたラーメンマンは、まだ傷の癒えぬその身体で、走り回っていた。 自分にこれほどまでの深手を追わせた奴……趙公明を野放しにしないためにも、一刻も早く太公望を探さねば。 当てなどなかったが、それでも動かずにはいられない。 こうしている今も、趙公明が新たな者を手にかけているかもしれない。 一刻も早く……一度趙公明を倒したという仙道、太公望を探し出す。 そして、その太公望と協力し趙公明を倒す。 それが、今のラーメンマンの使命。 「……!」 ――しかしなぁ旦那。いくらなんでもその傷じゃあ…… 「静かに。黙っていろ飛刀」 なにかに気づいたラーメンマンが、小さな声で飛刀の口をふさぐ。 ラーメンマンの視界の先。そこには、木陰に腰掛ける一人の少年。 その手には銃が握られており、その銃口は少年自身の身体に向けられている。 (……まさか!!) 気配を殺していたラーメンマンだったが、少年のその動作を見て、思わず飛び出した。 「待て! はやまるな少年――!!!」 ラーメンマンの制止もむなしく、自分に向けて、少年は引き金を――引いた。 木陰の下で、二つの馬鹿笑いが木霊する…… 「だははははははははははははっ!!」 ――ひゃーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!! 「……笑ってくれるな少年。飛刀、おまえもだ」 笑っているのは、キルアと飛刀。顔を隠すように背けているのは、ラーメンマン。 話は数分前。 ラーメンマンは、キルアがキアリー弾で毒の治療をしようとしたところを止めようとした。 その光景が――まるで自殺を図ろうとしているように見えたから。 キルアと飛刀は、そのラーメンマンの勘違いに、爆笑していたのだ。 しかし、ラーメンマンの勘違いも当然といえば当然。 見た目は普通な少年が、殺人ゲームの舞台で、自分に銃口を向けているのだ。 なにをしようかなど、明白ではないか。 それでも勘違いは勘違い。ラーメンマンは恥ずかしい気持ちでいたたまれなかった。 「しかし、毒を治療する弾丸とは。なんとも摩訶不思議なものが支給されているのだな」 「オレはおっさんの持ってるその刀のほうが摩訶不思議だと思うけど」 「ふむ。確かにそうだな」 ――おいおい旦那、そりゃあねえだろ。 自殺をしようとしていると勘違いをし、わざわざそれを止めに入ったラーメンマン。 そのことだけで、ラーメンマンがキルアに敵意を持っていないのは明白だった。 その後、それぞれを敵ではないと認識した両者は、情報交換に躍り出ることにした。 それぞれがゲームに乗っていないことの確認。それぞれの当面の目的の確認。 キルアは友を、ラーメンマンは仲間と姿も知らぬ参加者を探しているという。 「太公望? おっさん、太公望を探してるのか?」 「知っているのか!?」 運のいいことに、キルアはラーメンマンの探し人、太公望と面識があった。 そしてさらに運のいいことに、彼が今どこにいるのかも知っているという。 「太公望なら、四国に渡るとか言ってたぜ。あとそうだな……人外語を話せる奴を探して欲しいとかいってたな」 「四国……それに人外語とな……」 キルアとラーメンマンの視線が一瞬、喋る刀に向く。 ――おい、言っておくが俺は獣の言葉なんてわかんねぇぞ!? とにもかくにも、太公望は四国にいるという。 ならばラーメンマンの行動方針は決まった。明確な目的地を定めたいま、一刻も早くここを発たねば。 「おっさんが西へ行くなら、オレは東の方を探してみようかな」 「一人で大丈夫か? なんならこの飛刀を渡してもいいが……」 ――じょ、冗談だろ旦那ァ!? 今さらラーメンマンのもとを離れるのは嫌だという飛刀。 そんな飛刀を尻目に、キルアは素っ気ない言葉を返した。 「別にいいよ。荷物は少ないほうが動きやすいしさ。それに」 その瞬間。 一瞬、キルアが消えた。 「オレ、おっさんが心配するほど弱くないぜ?」 「――!!」 消えたと思ったキルアは、一瞬でラーメンマンの背後に移動していた。 瞬時に後ろを取られ、ラーメンマンが反応して振り向くが…… 「つーわけで、飛刀だっけ。それいらないから」 「そ、そうか」 気のせいだろうか。 この少年……キルアから、一瞬嫌な寒気を感じたのは。 「おっさんの仲間、正義超人だっけ? 額に文字の入った奴と、牛の角を生やした大男と、黒尽くめの無愛想な奴ね。会ったらおっさんのこと伝えとくよ」 「よろしく頼む。キルアの友達の名はゴンだったな。私も見かけたら伝えておこう」 「おっけー。お互い、探し人が見つかるといいね。んじゃ」 もう用はないといった感じに、キルアはそっけなくその場を去っていった。 友人、ゴンを探すため東へ―― 「……」 キルアがすんなり立ち去った後も、ラーメンマンはしばしその場を動けなかった。 思うは、さっきの一連の出来事。 (深手を負っている身とはいえ、この私がああも容易く背後を取られるとは……) キルアが只者ではないことは、あの一瞬でわかった。 いや、今はそんなことよりも。 (もし、彼に殺意があったら……殺されていた) ラーメンマンは、キルアが元暗殺者であることなど知らない。 だから、キルアがそんなことをするはずはないとは思っていたが…… もし、あれがキルアではなく趙公明のような、『ゲームに乗った者』であったならばどうか。 ――旦那? おーい旦那。なに考え込んでんだよ? 居場所がわかったんならさっさと行こうぜ。 「……ああ、そうだな。事は一刻を争う」 飛刀に急かされ、ラーメンマンは再び動き出す。 太公望を探すため、四国へ向けて。 そう、事は一刻を争うのだ。 一秒たりとも、趙公明を野放しにしておくわけにはいかない。 (……だが、私自身はどうだ? このままで、本当にいいのか?) ラーメンマンは、趙公明に負けた。 それでもなんとか生き永らえ、今度は一度趙公明を倒したという、太公望を頼ろうとしている。 傷だらけの身体を引きずりながら。 相手に殺意がなかったとはいえ、易々背後を取られるような身で。 (もしまた、趙公明ほどの実力者に遭遇したらどうなる? 私は……戦えるか?) おそらく、無理だ。この身体では、瞬殺されるのがオチ。 それをわかってはいるが、趙公明のことを考えれば、休んでいる暇などない。 (ならば……趙公明ほどの実力者が、弱者を襲っている場面に遭遇したら?) 正義超人としては、見過ごせないシチュエーション。 だが、もし今そんな場面に遭遇したら、助けることなどできないだろう。 (私自身……もっと強くならねばだめということか) 自力で、趙公明に勝てるような力を―― ラーメンマンと別れたキルアは、一人東へ向かっていた。 (しかしすげーなあの弾丸。毒があっという間に消えちまったよ) もはやその身体にベンズナイフの毒は残っておらず、足取りは軽い。 そして、歩きながら考えるは、先ほどであったラーメンマンのこと。 (それにしても、正義超人ねぇ……そんな正義の味方みたいなのまでいるのか) キン肉マンにバッファローマン、ウォーズマン、そしてラーメンマン。 ラーメンマンの話では、いずれも相当の実力者だという。 (参加者は藍染みたいな奴ばっかじゃないってことか) 正義超人。もし主催者達との戦いになれば、彼らも重要な戦力になるかもしれない。 全員が本当にラーメンマンと同じ思想かはわからないが、なんにしても味方が多いのはいいことだ。 (ゴンのやつも……正義超人みたいな考えの奴と一緒ならいいんだけど。なんとなく気が合いそうだし) 弱者を見過ごせないところなどそっくりだ。 ラーメンマンとの出会いは、キルアにちょっとした希望を持たせた。 藍染、大蛇丸、まもり。このゲームには、ああいう危険人物ばかりではないのだと。 【大阪/午後】 【ラーメンマン@キン肉マン】 [状態]:左腕裂傷、後背部打撲、重度の疲労 [装備]:飛刀@封神演義 [道具]:荷物一式、髪飾りの欠片(※) [思考]:1.四国へ向かい、太公望を探す。 2.ゴンを見かけたら、キルアのことを伝える。 3.弱き者を助ける。(危害を加える者、殺人者に対しては容赦しない) 4.3を実行するため、力を求める。 5.正義超人を探す。 6.ゲームの破壊。 ※神楽の髪飾りの欠片を持っている理由は以下の通り。 ・形見として少女の仲間、家族に届けるため ・殺人犯を見つける手がかりにするため 【キルア=ゾルディック@HUNTER×HUNTER】 [状態]:少々のダメージ、イルミの呪縛から解放(恐怖心がなくなり戦闘力若干アップ)、(頭部の血は止まりました) [装備]:なし [道具]:爆砕符×3@NARUTO、魔弾銃@ダイの大冒険、中期型ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER クライスト@BLACK CAT、魔弾銃専用の弾丸@ダイの大冒険:空の魔弾×1 ヒャダルコ×2 ベホイミ×1 焦げた首輪、荷物一式 (食料1/8消費) [思考]:1、東の方でゴンを探す。 2、太公望、正義超人を見かけたら、ラーメンマンのことを伝える。 3、人殺しはしない。ただし、明らかな敵対心を持つ者にはそれなりに対応。 時系列順で読む Back 日輪の如く、巨星の如く Next (無題) 投下順で読む Back 奸な瞳 Next 流れ行く風 0187:読者諸君、待たせたね!それではそのつぶらな瞳をしっかりあけて僕のエレガントなバトルをしっかり堪能してくれたまえ!by趙公明 ラーメンマン 0302:『嘘』つきな『真実』 0234:似て非なる二人 キルア 0273:交錯する想い、光……そして闇
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納豆らあめん 800円 住所 東京都八王子市子安町1-11-10 地図 電話 042-644-5529 駐車場 なし(近くにコインパーキングあり) 営業時間 [月〜金] 11 00〜14 00/17 00〜20 00 [土] 11 00〜15 00 ※売り切れ次第終了 定休日 日曜日、祝日 メニュー らあめん 900円 らあめん(小) 700円 チャーシューめん 1550円 納豆らあめん 1150円 ざるらあめん 950円 チャーシューざる 1450円 メンマざる 1250円 納豆ざる 1200円 生玉子 70円 バター 100円 大盛 250円 備考 店主は新宿の「満来」出身 ラーメンやつけ麺(ざるらあめん)は、通常で麺の量が300gと多めですが 麺少なめや麺半分などのオーダーにも対応していただけます らあめん(並)700円 店舗外観 コメント(このページはIPアドレス監視中です。またURLを含むコメントを書き込めません。) 非常にライトなつけめんで飽きの来ない味。酢がけっこう入っている。 -- 名無しさん (2010-07-22 23 29 39) らぁめん700円は高いと思ったけど、麺の量はたっぷりだったしデフォルト大盛と思えば妥当かもねと。スープは綺麗に澄んだ薄めの醤油色で 何由来か知らんが甘さが目立ち脂も少し強めだった。 手打ちらしい平打ちピラピラ麺も面白く、途中からスープの味に舌も慣れてきたようで結構飽きずに完食したよ。 一枚入ったチャーシューは美味かったな。 -- 名無しさん (2010-07-23 10 22 57) 萬来はチャーシューというより硬い豚肉を 味もつけずにただ茹でただけって感じだったな。しかもバカ高い。 -- 名無しさん (2010-07-23 21 28 26) ゆで豚だよ、あれは。大安行ってきたけど万来と同じ味でした。ラーメンのボリュームはすごいけどアッサリ味だし、 チャーシューも一枚だから美味しく食べられた。チャーシュー麺は値段うんぬんより食べきれないから頼まないと思います。 -- 名無しさん (2010-07-26 07 58 13) ラーメン食べました、ス−プが旨い、チャ−シュ−も食べごたえがあり旨いと思います、ただ麺が平打で自分にはちょっと合わない気がしますがボリュームも有って全体的には良いと思います、トッピンクを増やして欲しいですね、せめてのりラーメンと味付けタマゴぐらいは、 -- 名無しさん (2010-07-27 03 28 30) らあめん食べました、 満来に勝ると思いましたし(あちらは暫く行ってませんが)、醤油では八王子界隈でもかなり高得点では?澄んだスープは意外と油っ気もあってすっきりはしていてもあっさり過ぎず。つるっとした平打ち麺は賛否あるようですがスープに良く合っており私はこの組み合わせならアリでした。 大ぶりのチャーシューは満来(ゆで豚w)より柔らかくて私的には確実にこちらに軍配です。(あまり満来との比較は適当な物言いではないかな)ただ、八王子相場だと700円は高め、ボリュームで相殺と考えるにも中高年(私)にはちと量が多すぎるかな。 -- 名無しさん (2010-07-27 11 12 41) らぁめん食べてきました。 ウマイっすねー。 喜多方ラーメン的な平縮れ麺は固めにゆでられてて、さっぱりしたスープと良くあってますね。自分的にはヒットですね。麺の量も多いかと思ったけど、するすると食べ進められ完食しました。 -- 名無しさん (2010-08-04 13 04 17) 結構好きなんだけど、この前行ったとき例の黒い虫がテーブル歩いてるの見てから再訪をためらってます。 -- 名無しさん (2010-08-06 00 09 28) 黒い虫を気にするなとまでは言いませんが、 食べ物屋さんで全くいないというのは不可能ですよ。どうしても外から入ってきますからね。 -- 名無しさん (2010-08-06 00 19 39) ここの塩茹でチャーシューは、やっぱ好みだわ〜。 -- 名無しさん (2010-08-11 21 24 01) 大盛りの量がすごい! -- 名無しさん (2010-08-19 20 49 35) 一言言って良いかな? 場所が悪い、値段が高い! -- 名無しさん (2010-08-19 21 44 42) ここのラーメンは、三崎町にあった白楽天のラーメンに似てる気がする。 -- hide (2010-08-20 16 09 22) チャーシューめん食べました。画像からイメージしていたよりも美味しくてビックリ!このページで多くの方が絶賛しているチャーシューの厚さは特筆モノですね。 しかし、八王子地区においては価格設定高過ぎ・・・チャーシュートッピングでデフォの500円増しはひどい。ラーメンの研究や修行の成果は見事だと思うが、地域性を考えた価格設定にしないと・・・ 八王子ラーメンなら500円程度で食べれるし、巨大チャーシューで有名な店も一杯1,000円しないもんね。美味しいラーメンだけに残念。 あと、麺の量も多すぎ!女性は必ず少な目か半分で注文しないと食べ切れない。 -- 名無しさん (2010-08-20 19 19 34) 美味しかったけど、もう少しインパクトに欠ける感じはする。チャーシューも好き嫌い分かれるかもだけど、オレは好き。700円は高いかなとも思うけど、量も多いからそのへんは大盛り頼んだと割りきれるかな。場所はちょっと微妙だよね。工事が終われば多少人の流れがくるかな…? 家から近いから個々の存在は嬉しい。 -- 名無しさん (2010-08-24 20 04 37) 店主が満来出身との事で多少は期待して食べに行きましたが、平打麺の見た目は風変りだと思うが、麺の味はインスタント のうどんみたいで全然美味しくなかった。麺の量は多くて良いと思うが、ラーメンの値段の700円を考えると割安感はなく、スープも普通の中華ソバ屋と同等の味程度。チャーシューは厚くていいが、味はただの塩ゆでの焼豚。このラーメンの味と価格で八王子で勝負するのは・・・正直ちょっと難しいかな?と思いました。 タワーレジデンスマンションの入居者狙いかもしれないけど・・・ どちらにせよライバル店がいる以上このままでは厳しいと思いました -- 名無しさん (2010-08-30 21 08 52) 上品な見た目のラーメンなのに量が下品。麺もチャーシューも量を普通にして価格も普通にしないとダメでしょね。 -- 名無しさん (2010-08-31 10 53 28) 麺はたしかにインスタントちっく スープも180円だったかのラーメン屋のスープよりちょっと美味しい程度な気がする 納豆は通常のらーめんに、(卵とあえて+ゆず風味)のトッピングとのこと。 -- 名無しさん (2010-08-31 11 47 33) ざるラーメン食べました旨い、あれだけの量の麺を食べてもつけだれ薄く成らないのが良いね、値段も高いとは思いません-- 名無しさん (2010-09-09 01 12 38) 今まで八王子にない感じで南口にできたここ最近のラーメン屋では一番いいと思う。納豆ラーメンは以外にいい感じだった~ -- 名無しさん (2010-09-09 20 14 14) まあ、南口の中ではおいしい方だね。他がひどいってのもあるが…。 -- 名無しさん (2010-09-09 22 06 48) うーん 美味くない普通のラーメンだった。期待したぶん がっかり感有 -- 名無しさん (2010-09-22 02 05 51) らーめんはピンとこなかったけど、 納豆ざるはとても美味しかった◎。 トッピングを増やして欲しいのと、 やはりもう少し安くして欲しい。 -- 名無しさん (2010-09-22 11 34 40) 駐車場があってラーメン並550円なら何度でも行くかも。 -- 名無しさん (2010-09-22 15 22 29) ラーメンは出汁の味が薄いし麺が美味しくないからな・・・一度納豆ざるを試してみます! ざるの麺はラーメンと一緒なのかな? -- 名無しさん (2010-09-22 16 21 44) ざるの麺一緒。水〆でちょっとコシが出てマシになるくらい。つけ汁の方は、納豆と混ぜた卵の泡だちと相まって絶妙になる。適度なゆずも◎。 スープ割りは豚骨が前に出て来てまた◎。 -- 名無しさん (2010-09-22 16 51 56) 久しぶりに行ってみた。とにかく出てくるのが早いのは○。味は美味しいと思うけど、もう少しコレっていうモノがないのかな。特に八王子ラーメンに慣れてる人には物足りないかも。 -- 名無しさん (2010-09-25 17 58 13) ざるチャ−シュ−食べましたが値段の割にチャ−シュ−がショボイのね、あれなら普通のざるラーメンのがよかった、なんか行くたびにだんだんまずく成って来たんだけど 大丈夫? -- 名無しさん (2010-10-06 23 07 24) 納豆ラーメン食べた。大量に納豆が沈んでしまって、食べるのに苦労したよ…。納豆ラーメンは普通のラーメンより味が濃い目なのかな。初めラーメンに納豆?って思ったけど、意外とイケたな。 -- 名無しさん (2010-10-11 21 33 57) 満来のラーメンが好きで、そのために新宿に行くこともありました。 が、八王子に満来みたいなメニューのラーメン屋さんが、と思ったら味もよく似てる。もうわざわざ新宿に行く必要がないのがうれしいです。本当にうまい -- 名無しさん (2010-10-16 19 48 42) 納豆ざるは、結構うまかった。 最近のつけ麺は、濃厚なつけ汁がほとんどだけど、サッパリ系が好きな人には、おすすめ。 -- 名無しさん (2010-10-26 23 25 52) 店名の「大安」ってなんて読みだっけ?人に教えるとき困ってる。 それにしても結構流行ってるね -- 名無しさん (2010-10-31 11 49 54) なんか以前よりも味が濃くなったような気がする。気のせいかな。 -- 名無しさん (2010-11-01 00 39 57) 店名、開店当初に御主人に訊いたら「大安吉日の『たいあん』です」て言ってましたけど・・ -- 名無しさん (2010-11-02 04 44 22) 納豆ざるスープ割りすると劇的に変わるんだけどこういうもんなの?スープ割りしなくてもいけるくらい美味かったけど。 もしかしたら納豆すくいたくてスープ半分くらい飲んじゃっただけかもしれないが -- 名無しさん (2010-11-02 12 13 14) らあめん→納豆らあめん→ざるらあめん→納豆ざるの順番で、週2回くらい昼食にいただいています。基本のスープがおいしいから、どれも飽きずに食べられます。特に納豆ざるは、食べ始め・途中・最後のスープ割りと、味の変化を楽しめます。普通サイズを食べ終わると、結構満腹感がありますが、夕食時に胃がもたれるようなこともありません。マスターと奥さんの爽やかな接客もいいですね。 -- 名無しさん (2010-11-05 18 15 08) うまかった。 ただ湯切りが甘い。スープが薄まる。 -- 名無しさん (2010-11-07 23 44 20) 場所がサザンスカイタワーから完璧な死角にあるから立地的にかなり損してるような。美味いし、もっと流行ってもいいような気がする。 -- 名無しさん (2010-12-07 22 40 35) 夜だけど、店の前通るたび混んでて感心しているんだけどな? 固定客は結構いそうだよ。 -- 名無しさん (2010-12-08 10 05 48) ラーメンと連れはざるを食した。先ず券売機、とても字が大きくてわかりやすい。次店内、新しいせいかキレイにしてて清潔感がある。麺の量はみんなが言うほど多く感じなかった、確かに出てくるのが早く麺も固めでいいがスープにパンチがなくこれと言って個性がない。マズくもなく美味しくもなくダシが少し甘過ぎるような気がした。雑誌にも出てカキコミの評判も中々なので期待して行ったが残念、連れに面目ない。 -- 名無しさん (2011-01-16 14 33 40) 麺の量は「少し減らす」などの曖昧な言い方でも、具合的にグラム数を言っても対応してくれます。ただし、半分の150gでお願いしても 当然のことですが値段は変わりませんよ。そもそも券売機による先払いですし。 -- 名無しさん (2011-01-16 22 28 37) ここのエアコンの風強すぎるよ。納豆ラーメン頼んだから、上に乗せてあった海苔が何枚も吹き飛んでいった…。 あと、今日のは納豆と卵のせいかスープがぬるかった。 -- 名無しさん (2011-02-03 20 04 14) 納豆ざる、美味かったよ。つけ汁が少ししょっぱかったように思うけど、これは好みの問題かな。ただ、納豆の粒が器の中に沈んで箸でつかみ辛いのは残念だった。丸納豆じゃなくて、ひき割り納豆使ってもらえると嬉しいなあ。たぶん、そっちのが麺によく絡むと思う。 -- 名無しさん (2011-04-07 10 34 51) この時期によく納豆が確保出来たね。 -- 名無しさん (2011-04-07 11 21 54) 納豆は家でも造れるよ。定休日、変更しておきました。 -- 名無しさん (2011-04-07 13 33 55) 納豆はスープ割りした後、蓮華ですくうが良いんだよ。でもなんかもう一品欲しいよね。トッピング増やすとかライスとか無理なんかね? -- 名無しさん (2011-04-07 19 52 04) 八王子なら\600位で後はトッピングでしょ 高いよココ -- 名無しさん (2011-04-08 14 18 04) 値段はともかく、好みの問題かも知れんけど、 麺もインスタントみたいだし、チャーシューも 厚いだけでパサパサだし、スープの出汁の味も薄いよ。 -- 名無しさん (2011-04-08 15 58 41) ラーメン(小)500円が新しく出来てました -- 名無しさん (2011-05-20 19 19 38) チャーシュー麺の小は無いの? -- 名無しさん (2011-06-17 21 08 30) 営業時間が23時に成ってました -- 名無しさん (2011-08-27 22 54 55) 思いの外、狭い店内はカウンター席のみで一度に10人も座れない。小奇麗で小料理屋風の落ち着いた感じは、中々の好印象。更科そばのような、真っ白できれいな麺は、ラーメン・つけ麺共通で、つけだと一寸細過ぎる。可也加水率が高いのか、弾力感は噛み切る直前まで一様に輪ゴムのような感じが続く。見た目きれいで高級感があるが、味わい・風味はイマイチ。外麦なのか? つけ汁は、魚介系はほとんど感じられず、豚肉の旨味がメイン。ただ食べ進んで中盤以降は下に沈んでいた酸味・辛味が出汁の旨味を圧倒してしまい、少々食べ辛い。スープ割りで再び豚汁感がもどり、酸味・辛味とのバランスを楽しめる。叉焼というか煮豚は、良いお肉を使ってる感があって、その辺が店内の雰囲気や麺の見た目の高級感と共に高めの価格設定へのエクスキューズになってるようだが、全体的に今ひとつバランスが悪くちぐはぐな感じがする。 -- 名無しさん (2011-09-11 03 40 45) 上品で美味しい。目立たないけど隠れた名店かと。 スープ後味が生卵のような不思議な風味。 -- 名無しさん (2011-10-24 16 02 56) 閉店が22時に変更になってた しかし、場所悪いな -- 名無しさん (2012-02-25 19 12 36) スープ、おいしいと思う。麺も個人的に好き。チャーシューもよかった。 値段も八王子だからってだけで別に特別高いとは思わない。 -- 名無しさん (2012-03-24 01 42 38) いつ食しても美味しい。-- 名無しさん (2012-03-27 20 00 35) 本当ここ数年で八王子に出来た八王子ラーメン以外では一番良い -- 名無しさん (2012-04-01 16 40 22) 高いし、たいして美味しくないからランチタイムは近所の百馬に行くことが多いかな。 -- 名無しさん (2012-04-01 23 48 50) 納豆ラーメン美味いよ。でも食べづらい -- 名無しさん (2012-06-10 17 38 04) 今日初訪問、あんまり食べるほうじゃないけど小500円だとなんか悪いから普通で頼んだけど麺多すぎ、小ライスでもあれば小ラーメンと頼むんだけど。味は穏かでやや甘めのザ・東京醤油ラーメンて感じで食べやすくていいと思うけど麺の量がしんどい、個人的にはチャーシュー分厚いし650円200gでベストかな -- 名無しさん (2012-06-12 22 13 03) ここのラーメン醤油で並700円は高いと思ってたけど、 ふと考えてみたら自分の好きな武蔵増戸の大勝軒の並は788円。 麺の量は同じようなもんだし逆にここ大安の方がチャーシューは大きいしでそんなに高すぎるわけでもないのかな・・と思い直したり。 あ、少しアブラっぽいし麺は緩いけけど、ここのラーメン、好きですよ。 念の為。 -- 名無しさん (2012-08-28 23 58 25) チャーシューが特徴的で、厚切りでうまいとのことにて初訪。チャーシュー麺\1200を注文。 見た目、昔ながらの東京醤油ラーメンって感じ。 味もラード?が浮いた、さっぱり系だけどコクのある醤油ラーメン。 チャーシューは臭みがなく軟らかく、 2センチ位の厚さで、長い方の幅は10センチ以上。それが3枚位入っていて食べ応えがあります。 噛むと溢れる肉汁がスープとも合っている。ネガティブな意見としては値段が高い、チャーシューの筋が歯間に挟まる、ちょっと量が多い。 -- 名無しさん (2012-09-07 13 53 28) スープのほのかな甘みは化調由来なのかしら。麺は暫く前は少し黄色いモチモチ系のピラピラ麺だった気がするんだけど、昨日は白っぽく小麦の匂いを感じるザクザクした感じ。 変わったのかな? -- 名無しさん (2012-09-23 12 34 45) 今日行ったら工事で臨時休業だった -- 名無しさん (2013-04-18 11 30 51) 最近チャーシューめんやチャーシューざるが夜だと売り切れてるけど、昼限定になったの? -- 名無しさん (2013-09-24 22 08 34) チャーシュー麺系は、開店と同時に食べて行く人がいるからすぐ売り切れるって聞いたよ。 -- 名無しさん (2013-09-24 22 58 27) つか、以前に比べてかなり客が入ってるからな 土曜の昼に行ったら外に待ってる人いたし -- 名無しさん (2013-09-25 20 57 01) 行列ってほどじゃないけど満席でちょい待ちはよくあること -- 名無しさん (2013-09-27 12 54 36) 最近油の量が多くて味のバランスが崩れてる -- 名無しさん (2013-12-07 01 10 46) 私もスープが以前と違っている気がしました。 前はもっと雑味のない鶏がら出汁が前面に出て来て化調なんて意識しなきゃまったく感じないぐらい美味しいものだったのが今は美味しいけど特に筆頭すべきものがない 量が多いラーメンになってて。 -- 名無しさん (2013-12-07 08 21 22) 個人的にはチャーシューの脂身部分がなんか前と違うような? 前はもう少しトロっとした感じがあったような 営業も1年位前は7時前に行くと逆がいないことも あるくらいだったけど、今はそのくらいの時間でも入ってるからな。やっぱ忙しすぎて大変なんだろうか -- 名無しさん (2013-12-08 11 29 52) 1年ぶりくらいで食べたけど、麺変わりました?前はもっとつるっとした平打ち麺だったと思うんですが。あと、油が強くなった感じがしました。私の体調のせいかな? -- 名無しさん (2013-12-21 15 53 27) 麺は変化無し。確かにスープが微妙にずれてる。残念。 -- 名無しさん (2013-12-23 12 58 56) 昨日伺うと店内に張り紙が。6/2より平日は夜9時で終了とのこと。飲んだ後の締めのラーメンが出来なくなってしまいます。 -- 名無しさん (2014-05-29 12 22 37) 確かに油が多すぎるくらい浮いてるね。食べててちょっと不快。 -- 名無しさん (2014-05-30 22 50 10) 個人的には、麺もインスタントぽく、チャーシューも大きいのはいいけど煮過ぎてパサパサでちょっと自分の好みではないかな。 -- 名無しさん (2014-06-02 09 21 54) こちらのお店には一度だけ行ったけど、あの甘味はスープの取り方、主に豚骨由来ですね。 -- 名無しさん (2014-06-02 17 53 03) 新宿の満来のファンで仕事で近くに行く機会がありましたので来店しました。 満来のボリュームばっちりのチャーシューめんを食べたくて来店しましたが、残念ながらチャーシューが売り切れでらあめんをいただきました。新宿の満来よりも少しあっさり味かな?と感じましたが麺の固さもばっちりでくせの少ない素直なスープも美味しかったです。 -- 名無しさん (2014-06-05 23 11 20) 今日久々に行ったら6月からは平日夜は9時閉店だって、「スープがもたない」って他のお客さんに言ってた。 しかしチャーシューメンやたら高いけどデフォでのってるチャーシューとはまた違うのかね? -- 名無しさん (2014-06-09 21 47 30) 久々のチャーシュー麺。相変わらずチャーシューの量は強烈。スープもあっさり醤油でホッとするが、値段は\1300と衝撃的。 -- 名無しさん (2014-06-28 20 27 33) ラーメン美味しかったのでざるラーメン食べに再訪したけれど酢が利きすぎててせっかくの動物系の香りも酢にもってかれてるし、味のバランスも崩れてる感じ、もうざるは食べない。それと今まで3度行ったけど(夕方と夜)3度ともチャーシューメンが売り切れてるんだけれど結構人気なのかね? -- 名無しさん (2014-06-30 02 10 04) 何度か話題になってるがチャーシュー麺は開店してすぐに食べに来る人が多いので、夕方にないことが多いですよ。チャーシューの量がかなりのものなので、1日に提供できるのも数杯なんだとおもう。 -- 名無しさん (2014-06-30 06 51 50) 土曜日に行くと、チャーシュー麺が11時半には売り切れランプが付けられる。新宿のように、安定的な数量に増やしてくれないかな~ 食いたいんだ!!肉を!! -- 名無しさん (2014-07-01 12 19 36) サポートで男の人が一人入ってた 見習いなのかな? -- 名無しさん (2014-08-29 20 37 46) チャーシュー麺髙すぎ&デカすぎ。味は良いのにチャーシューデカすぎて 気持ち悪い。 -- 名無しさん (2014-09-30 00 34 09) 味は普通のラーメンで、チャーシューが特徴的 大きくて柔らかくてちょっと生っぽい感じうまかったんでまた食べたいんだけど、いつ行っても閉まってる印象w -- 名無しさん (2014-10-27 02 54 17) 新宿の満来出身ですか。満来はチャーシュー厚いのが評判。私は食べましたが味は… こちらはどうなのかな?盛りだったら味も二郎が好きです。 -- 名無しさん (2014-10-27 21 02 05) ここのラーメンは700円と安くて麺量も2玉と食べでもあるし味も絶品です。ましてチャーシューなんて筆舌に尽くしがたいです -- 名無しさん (2014-11-02 19 45 49) チャーシューを褒められる店って、大体ラーメンがイマイチだよね…個人的には開店間もない頃に一度行って「ふーん」という感想しかなかった。 -- 名無しさん (2014-11-03 22 56 25) 俺は逆にチャーシューはちょっと苦手 とくに脂身の部分がダメだわラーメン自体は好きだけど -- 名無しさん (2014-11-04 20 29 16) 普通のラーメン好きだけど納豆はなんかぼやけた感じでいまいちだった。チャーシュー丼とかもやって欲しいな -- 名無しさん (2014-11-06 13 50 42) 最初がらがらだったけど今じゃ繁盛店 -- 名無しさん (2015-01-14 14 04 55) 祭日も休みになったようです。 -- 名無しさん (2015-02-14 19 10 11) 納豆ラーにチャーシューは無いんだっけ?たまにしか行かないから新宿ほりうちと記憶が混ざって思い出せない。 -- 名無しさん (2015-06-10 23 34 27) 納豆ラーメンをメニューから無くしてくれたら通うよ 暖かい納豆は部屋が臭くなって吐き気がする -- 名無しさん (2015-06-11 04 21 11) 俺も納豆大嫌いで、家族が食べてると大急ぎでかき込んで他の部屋にいくけど、ここのは気にならない。 -- 名無しさん (2015-06-13 20 28 12) 一体この店は何時までやってるんだよ?毎日店の前まで行くが一度も空いてるの見たことない。今も閉まっている -- 名無しさん (2015-06-24 21 01 20) その時間じゃ無理だな。とにかく混んでいてスープ切れの時間も早い。俺の知り合いは20時過ぎくらいに行ってスープ切れだったこともあった。 仕事とかあって難しいかもしれんけど、もう少し早く行くことをおすすめする。 -- 名無しさん (2015-06-25 13 40 03) しっかり営業時間書いて欲しいわホント -- 名無しさん (2015-06-26 21 12 15) 営業時間表記変更GJ -- 名無しさん (2015-06-27 14 31 30) 麺がおいしかった。大盛り頼でる人がいたけど結局中盛にされていた 大盛って頼んじゃいけない地雷メニューなのかな? -- 名無しさん (2015-11-10 10 26 51) 元の量を知らない方なんじゃ? ここは通常二玉ですから、他店の大盛りに値する量です。 -- 名無しさん (2015-11-10 11 50 09) スープ切れで早仕舞いまでの分だけ売れればいいみたいだし、行列の少ないのは店も客もお互いにいいんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-12 13 19 34) 普通に人気店でしょチャーシュー速攻で切れるし朝一で客多いし -- 名無しさん (2015-11-12 13 20 43) ラーメンよりざるの方が美味いと感じた -- 名無しさん (2016-01-13 17 15 28) 肉は当たり外れがあるな。全体が柔らかくて美味い時もあれば固くてパサパサの時もある。 -- 名無しさん (2016-01-15 00 59 36) 今でも麺量は300gあるのかな。値上げ以降、並も小も麺量減ってると思うんだが。 -- 名無しさん (2016-01-19 00 03 33) 昼はいつも列んでるらしいですね。 始めのころ何度か行きましたが、 かなり大盛り。 あれからさらに良くなったのかな? -- 名無しさん (2016-02-10 11 29 06) 開店当初は、そうめんのようなストレートな細麺だったが、中太の縮れ麺に変わっている。豚肉の旨味が強調された個性的で力強いスープとのバランスが格段良くなった。滑らかでもっちりした食感で美味しい。 ラーメンはもちろん、酸味が強すぎると当初感じたつけ麺も、馴れてしまうと結構嵌まる。繁盛ぶりは納得出来る。 -- 名無しさん (2016-02-10 18 34 13) 一週間ほど休みという張り紙が貼ってあった。いつまで休むとか書いてなかったのが気になる。体調でも崩したのかな。 -- 名無しさん (2016-09-27 23 12 57) 店主怪我のため、って書いてあったけど。 -- 名無しさん (2016-09-28 05 59 50) 再開してました -- 名無しさん (2016-10-04 19 05 16) 納豆入りは怖くてまだ食べたことないけどどうでしょう? -- 名無しさん (2016-11-26 08 05 16) 俺は旨いと思う。自分が紹介した奴も旨かったと言ってた。結局は好みなんだけど、一度食べてみるといい。ただ食いにくいので、レンゲですくいながら一緒に食べるといい。 -- 名無しさん (2016-11-26 16 36 15) この前八王子の友人に美味しいからと言われ食べてみたけど 不味かったからもう行かない。大安スープ不味い -- 名無しさん (2019-12-17 09 29 40) う~~ん、大安のスープはちょっと化調の甘さが気になるかもしれないね。 麺は好きなんだけどね。 -- 名無しさん (2019-12-27 23 15 59) 上コメの方言うように大安のスープ化調に頼りすぎ 確かに、麺は好きだな。スープがしっかりしてればなー 店主が味音痴なのかな。 -- 名無しさん (2019-12-30 08 27 32) 上コメに続いて、 店主の修行先が新宿のチャーシュー?煮豚?の量が売りの店だったから スープに思い入れが無いのかもね。 -- 名無しさん (2019-12-30 23 19 13) 上コメ他に続いて、 スープに思いが無いなら、ラーメン店として 店主は失格かもな。 -- 名無しさん (2020-01-07 07 55 45) 上コメに続いて、 ここまでが個人の感想なので参考までにしてね。おれはたいへん美味しいと感じました。 -- 名無しさん (2020-01-17 20 03 53) スープ、不味くはないよ。 化調由来か判らんけどちょっと甘くて残るけどね。 -- 名無しさん (2020-01-24 01 25 03) 普通にスープも面も美味しい完成された ラーメンですけど?アンチの連投??? -- 名無しさん (2020-02-23 04 50 03) しかし 駅から一番近い 一番目立たない場所で 駐車場も無いし でももう10年も頑張ってるね -- 名無しさん (2020-02-27 00 45 16) ここ接客最悪で二度と行きたくないわ 店主が威張り散らしてる感じでここは俺の店だ文句があるなら出て行け的な感じで 些細なことで客に怒鳴ってるのを見る 本当に気分が悪い さっさと潰れて欲しい -- 名無しさん (2020-06-14 19 37 23) 本当だ、最初のコメントから10年経ってる。 南口の開発中に何かを期待して出店したんだろうに、 この場所は開発から取り残されたままだもんね。 それでイラついてる? (^m^) -- 名無しさん (2020-06-15 00 53 47) いつも並んでるし暫く潰れないだろうな -- 名無しさん (2020-06-15 22 27 17) 開店当時からのファンです。 店主は寡黙な職人気質で丁寧な仕事をする人です。女将さんも物静かで気配りの人です。 満来、ほりうちよりも美味しいです。 -- 名無しさん (2020-06-16 10 25 28) 4個上は大勝軒と記憶違いしてると思う。 -- 名無しさん (2020-06-21 21 15 51) チャーシューざるラーメンを食べてみたいのですが早く行かないとチャーシュー切れになりそうで不安です。 平日ではどれくらいの時間までチャーシュー残っているでしょうか -- 名無しさん (2020-06-26 16 29 14) シャッター組一巡目じゃないとチャーシューは厳しいですよ -- 名無しさん (2020-06-27 00 23 17) こないだ初めて新宿の満来行ってきたけど本当に大安の方が肉出汁出てて美味しいね ただ確かに店主はちょっと天狗になってる感はあるけどね。ヘマしてもお客に謝らない -- 名無しさん (2020-07-25 15 55 12) オープンした頃は愛想は無かったけど嫌な感じじゃなかったのにねぇ。 奥さん綺麗だったしもったいない。 次に行って感じ悪かったら。。。その次は無いね。 -- 名無しさん (2020-07-27 23 02 16) ヘマしてもお客に謝らないって店主として失格やな、感じ悪いなら行く気なくなる -- 名無しさん (2020-08-16 06 48 54) ここって喜多方系なのかな?坂内行って食べたら結構似てた。 ただ坂内は麺がややチープだった。 -- 名無しさん (2020-09-15 15 52 03) 言われてみればそうだねぇ、、似てるかも。 続けてふと思ったのは佐野ラーメンにも似てるねぇ。 でもラーメン自体は八王子の坂内よりマシだよね。 店主はともかく・・・ -- 名無しさん (2020-09-15 23 17 22) 追伸:ちなみに坂内は2020年9月15日で賃貸契約の更新をせずに閉店だってさ。 -- 名無しさん (2020-09-16 00 25 37) 初めて食べに行ってみたけど、並んで食べる味じゃないね 麺はもちもち感ありスープは化調頼り過ぎかな次は無いかな 店主確かに客商売向けじゃないね。 -- 名無しさん (2020-09-27 13 16 21) 八王子で人気のラーメン店との事で行ってみましたが、イメージと違い残念でした 以前に食べた事のあるお店タンタンへ行った方正解でした。 -- 名無しさん (2020-10-22 13 41 44) ラーメン850円でした。 -- 名無しさん (2022-06-27 19 19 39) 美味かった🐴。 -- 名無しさん (2022-06-30 23 54 58) 化調頼り過ぎとか美味しんぼの影響受けすぎ。化調が悪影響してるなんて 科学的根拠一切ないし、美味ければそれでいい。化調言ってるやつは自称ラーメンマニアだけ 。普通にこのお店のラーメンは美味しい。 -- 名無しさん (2022-09-13 04 50 17) うん、美味しいんだけど食べ終わった後にしばらく化調の甘みと舌に痺れが残るよね。 -- 名無しさん (2022-09-16 23 49 27) 化調化調と得意げに、いっぱしのコメンテーターぶってる書き込み、よく見るよね。 化調で痺れる舌持ってる奴の味覚コメント程信用できないものはないよ。 -- 名無しさん (2022-10-16 12 34 34) 化調を使わずに無化調に拘って高い材料をふんだんに使った高価なラーメンはどうかと思う。 だってラーメンだから。 化学調味料は原材料は自然素材だし上手に使えば安価に美味しいものが作れる。 でも使い過ぎはスープまで飲み切って暫くしての後味が良くないよね。 -- 名無しさん (2022-10-16 22 54 10) 大安のラーメンを食べると痺れが残ると書く人が多いが自分は味覚が鈍いのか感じた事がない。 -- 名無しさん (2022-10-21 21 57 20) 並んで食べる程のお店では無いと思う -- 名無しさん (2022-11-02 09 02 41) でも並んでるんですよね。私は大安のラーメンもざるも好きです。 -- 名無しさん (2022-11-03 20 31 50) すごいなー、立地がとか化調がとか言われながら・・・もう12年?? 店の前の道はもっと洒落た便利な道になるんだろうなと思ってた。 でも最低な見栄えの悪い環境のままだよね。 奥さん可愛かったけど、まだ可愛い? -- 名無しさん (2022-11-04 03 01 36) また食べてみたいなあ。 ラーメン(小) 化調の甘さはちょっと強く感じるけど素直に美味いラーメンだと思う。 定年退職を経て八王子駅周辺には歩きではなかなか行けないので 大安にも行きづらいんだよね。 近所のパーキングの補助とか無いよね? -- 名無しさん (2022-11-06 00 16 49) スープの旨味が紛れもなく化学調味料味。 化学調味料を使う事は全く否定しないけど、 この店は入れすぎですね。 食べた後、後味の悪さがいつまでも口に残っていました。 -- 名無し (2023-11-09 15 27 11) チャーシュー麺食べたいのだが開店直後の数人しか食べられないのをどうにかして欲しいわ -- 名無しさん (2023-11-10 08 07 30) らぁめん900円を食べました。100点満点の美味しさでした。 スープがとても熱いので猫舌の方は注意です。 -- 名無しさん (2024-02-06 01 06 51) 化学調味料の入れすぎは相変わらずで食べた後、 しばらく口の中に違和感が残ります。 チェーン店の日高屋の方が遥かにマシですね。 まぁ、好きな人が食べればいい事ですがね。 -- 名無しさん (2024-03-08 11 05 29) 名前 コメント 注意:このページにはURLを含むコメントを書き込めません
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元旦に実家帰って戻ってきたら、異常に醤油ラーメンが食べたくなって食べたんだけど、 3日目に至るもなぜか醤油ラーメン食べたさがなくならない・・・ どうも先祖の誰かを背負ってきてしまったらしく、そいつが味に納得できてないようなんだ。 多分付いてきたのは、1年に一度、初市の日に村から町に出てきて品を納め終わった後、 帰りにラーメンを食べるのを楽しみにしていたという曽祖父だろう。 1年に一度の醤油ラーメンだからな、期待も相まって納得いってないのかもしらん。 なぜか味のイメージは頭の中に形成されていて、そういう味が欲しいのだが、そういう味の店の心当たりがない。 全く実家に帰省するのも楽じゃないぜ。
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これが一番好き - 名無しさん (2023-11-08 11 47 16) 8年前にマジレスした人はいまどうしてるんだろう。 - 名無しさん (2023-03-05 21 41 04) ↓そんな内容のある話じゃないよ、ネタだよ。 - 名無しさん (2021-05-31 17 46 48) 店が特大にしたのはデブの勘違いって話じゃないの - 名無しさん (2019-10-03 06 38 02) 二郎もたかがラーメンや。早く気付けよ。 - 名無しさん 2015-07-01 03 58 14 ↓ネタにマジレスするバカ - 名無しさん 2015-06-24 09 57 55 客もバカなら店もバカ。 - 細麺派 2015-01-30 17 38 16
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このページはこちらに移転しました ラーメン 作詞/プロジェクト自慰 今にも泣き出しそうな そんな6月の夜 我慢は出来そうもない そんな16の僕 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 明日は泣き止んでね そんな夏の前の日 我慢は出来そうもない 独り蒸し暑い部屋 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 初めての恋は 梅雨と同じ 初めての恋は 夏と入れ替わり 今日は泣いちゃうけど 明日は笑ってやろう 涙は止まらないけど 明日はきっと晴れる 明日の朝が来るまで 弱虫で居させて 今日は大切な日 僕がラーメンを食べる日
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【日高 良司 】 【作品名】男狩り 【ジャンル】山川純一漫画作品 【名前】日高 良司 【属性】ホモ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】基本的にはマッチョな成人男性並み 不意をついた一撃で成人女性を気絶させる あとは特殊能力欄 【防御力】【素早さ】マッチョな成人男性並み 【特殊能力】彼に掘られた男はあまりの大きさゆえに失血死してしまう 犠牲者は七名 【長所】デカチン 【短所】撃たれて死亡(暗喩ではなくそのまんまの意味で) 1スレ目 101. 格無しさん [sage] 2010/09/08(水) 21 15 58 ID cNR5+LS5 日高 良司 ○夜神月>鈴木勝利>阿部 高和:マッチョな体格勝ち ×>金田一 一:鉄棒と銃で負け ×>江戸川コナン:麻酔銃負け 金田一 一>日高 良司>夜神月>鈴木勝利 相模 正人 ○>日高 良司>夜神月>鈴木勝利:金属バット装備はかなり強い。勝ち ×>金田一 一:鉄棒と銃で負け ×>江戸川コナン:麻酔銃負け 金田一 一>相模 正人>日高 良司 .
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おいしい豚骨ラーメンのつくりかた ぼくの目の前のカウンター席に、黒のコートを脱ぎサングラスを外してどさりと座ったのは、紛れもなくイブキアヤコだった。 「豚骨ラーメン油多めニンニク多めの麺固めで」 桃色のぷっくりした唇を開いて彼女はそう言った。 ぼくはその唇を眺めてたっぷり三秒はぼうっとして、それから慌てて早口になって、 「あ、はい、ええと、豚骨ラーメン油多めニンニク多めの、えっと」 しどろもどろになったところで、イブキアヤコはぼくの目をまっすぐに見て微笑んだ。 「麺固めで」 ぼくは今度こそ本当になにも言えなくなった。彼女の顔を見つめて息ができなくなって三秒、足が震えて立てなくなりそうになって三秒。 「あ、はい、すみません、麺固めですね、えっとご注文は以上でお揃いですか」 口から心臓が飛び出そうな心地をなんとか抑えて、ぼくはそれだけの言葉をなんとか吐き出した。 もうその先は頭が真っ白である。 なんとかやり取りを済ませて厨房に戻って、ぼくは大きな鍋の中でぐつぐつと泡を吹いている豚骨スープを見下ろした。白く濁っていて、そのくせかき混ぜると金色に輝いて、体の髄まで染み渡るような暖かい匂いを漂わせる。 ぼくは最近ようやく、店の要であるこのスープ作りに携わらせてもらえるようになった。鍋の中に豚の骨、タマネギやらニンジンやら生姜やらの野菜、それから隠し味として貝柱を入れて、それで豚の骨がぼろぼろになって野菜が跡形もなくなるまで煮詰めるのだ。早朝からはじめて昼の開店時間になるまで、毎日毎日何時間も鍋の番をする。それでも東京のおいしいラーメン屋にはまったく敵わない。 ぼくは豚骨ラーメンが大好きだ。愛している、と言っても過言ではない。ラーメン特集のある雑誌は必ず買い集めるし、ラーメンを食べるために東京まで出向いたことも数え切れないし、高校生の頃にはこのラーメン屋やまめに毎日といっていいほど通いつめて、いつの間にやらアルバイトとしてこの店で働くことになっていた。 だけれどイブキアヤコとどちらが好きか、と言われれば答えに迷う。 イブキアヤコは若手の実力派として名をはせている売れっ子女優だった。大きな瞳と日本人離れしたすらりと高い鼻、それから少し高くてころころと転がるような声、彼女の魅力を語りだせばきりがない。最初は雑誌のモデルとしてデビューして、バラエティでちらりと登場したかと思えばあっという間にドラマに出演し映画では主役を張り、その人気はとどまるところを知らなかった。 知らなかった、というのは、彼女が今日付けで芸能活動を休止したからである。 そしてなぜぼくがそんなことを知っているのかというと、ぼくが重度の、イブキアヤコの大ファンだからだ。 ぼくはチャーシューを切りにかかり、そして震える手で包丁を握りながら、横目でカウンターに座る彼女を伺った。深夜の閉店間際の店内には、彼女のほかには誰もいない。イブキアヤコはくるくると店内を見回している。赤い細身のセーターを着て、長い黒髪がその上に垂れている。頬杖をついていて、袖からのぞく手首は雪のように白くて、しかも折れてしまいそうなほど細い。彼女は本当に、息をするのも忘れてしまいそうなくらいにきれいだった。 「このお店、昔とあんまり変わってないのね」 彼女は出し抜けにそう言ってぼくに笑いかけて、 「そういえば、キミの顔はどこかで見たことがあるような気がする」 ぼくはまたもや頭が真っ白になって、たっぷり五秒は呆然として、あやうく包丁で指を切り落としそうになった。 「い、いえ、気のせいじゃないかと思います」 我ながら情けない震えた声で返事をする。しかもぼくはうそをついた。唇の端が引きつってしまう。それがまた恥ずかしくて、ぼくは愛想なくそっぽを向いて、仏頂面のふりをして麺を茹ではじめた。 彼女のファンは多いけれど、その彼女の本名が伊藤綾だということを知る人は少ない。 そして、その伊藤綾が高校生の頃この町に住んでいて、ぼくが通っていたのと同じ高校を卒業して、このラーメン屋やまめの常連で、いま彼女が座っているのと同じカウンターの隅の席にいつも座っていた、なんてことを知っている人はもうぼくくらいだろう。 伊藤綾は高校生時代、ぼくのひとつ上の学年の先輩だった。その頃から彼女はきれいで、学校でその名前を知らない人はいなかった。当然ながら熱烈なファンも多くて、ぼくなんかはその筆頭だった。高校一年生の四月のはじめに廊下で一目ぼれして以来、それこそストーカー呼ばわりされても仕方ないくらいに、ぼくは伊藤綾を追い掛け回した。彼女の移動教室があるときにはぼくも一緒に廊下をうろつき、彼女が体育の日には窓から校庭を穴が開くほど見つめ、彼女がラーメン屋やまめの常連だと知ってからは、ぼくもそのラーメン屋に足を踏み入れて同じように常連になった。 そこまでしても尚、彼女に話しかける勇気はぼくにはなかった。オクテだったのである。 一度だけ、彼女と会話を交わしたことがある。彼女が卒業する日である。彼女に惚れ込んでいたぼくは何かしなければと焦って、だけれどその頃のぼくは彼女に話しかけたことがなく、他のファンの連中は告白やらデートの誘いやらをたくらんでいたけれど、ぼくにはそんなことはできなかった。 だから何をしたかというと、ホワイトデーにかこつけて、チョコレートを渡したのである。 しかもラーメン屋やまめの前で、である。学校では取り巻きも多かったしぼくと同じことを考える輩も多く、結局のところ話しかける勇気が湧かなくて、それで落ち込みながらやまめに通って豚骨ラーメンを啜っていたら、後から伊藤綾が訪れてきたのだ。しかも、ひとりで。 結局ラーメンを食べ終わった後に店の出口で待ち伏せして、ぼくは彼女にチョコレートを渡した。突然だったけれど彼女は手馴れた風にぼくに微笑んで、ありがとうと一言さらりと口にして、それから棒立ちになっているぼくを置いて颯爽と夜道に消えていった。 名前と連絡先を書いた手紙を添えておいたのだけれど、結局彼女から連絡が来たことは一度もなかった。 彼女はその後すぐに上京して雑誌に載りはじめたから、おそらくその頃にはもう芸能界入りが決まっていたのだろう。伊藤綾はイブキアヤコに名前を変え、ぼくも伊藤綾ならぬイブキアヤコに惚れ込み続けて、ついでにやまめのアルバイトになって、そうして何年かが経った。 そしていま、信じられないことに、ぼくは彼女の豚骨ラーメンを作っている。 麺を茹で水を切ってどんぶりの中に注いで、ぼくはそれを彼女に差し出して、そして精一杯の笑顔をつくった。 「とんこつラーメン油多めニンニク多めの麺固め、です」 目を合わせることができなくて、彼女の額のあたりをぼんやりと見ながらぼくはそう言う。 あんなに追いかけ続けたイブキアヤコが目の前にいるなんて、まるで奇跡みたいだ。 それからぼくはふと思いついて、その勢いで矢継ぎ早に、 「あの、えっと、イブキアヤコさんですか」 と聞いた。 ぼくとしては一生分の勇気を使い果たしたくらいの質問だったのだが、イブキアヤコは表情ひとつ変えずに手馴れた風に、 「ええそうです、初めまして」 と言って豚骨ラーメンをぼくから受け取った。ひんやりした冷たい指先がぼくの手に触れた。 店の中にはぼくと、それからイブキアヤコの二人きりだった。ぼくの目の前で、イブキアヤコが割り箸を割り、いただきますとつぶやいて、そして豚骨ラーメンを啜る。白い湯気がもくもくとどんぶりから湧き上がっている。油とニンニクの胃もたれしそうな香りのすぐ奥にイブキアヤコがいる。 「だけどもう私はイブキアヤコじゃないんだよ」 ぼくが八時間煮込んだスープを蓮華ですくって、イブキアヤコはそう言った。 「イブキアヤコは今日から活動を休止します。たぶん今日の新聞とか週刊誌とかには載ってると思うんだけど。知ってた?」 イブキアヤコは上目づかいでぼくの目を覗きこむ。 ぼくは突然怖くなって、彼女から顔をそむけた。視界からイブキアヤコがいなくなる。 「いえ、知らなかったです」 銀色の、いつも見慣れた小汚い厨房のシンクを見つめながら、ぼくはそう言った。イブキアヤコはうんうん、とうなずく。 「だよね。今日のニュースだもん。なんていうかね、テレビとか出るのに疲れちゃったの。それで活動をいったん休止して、故郷でお休みすることにしたの」 ぼくはそれも知っていた。さらに補足するなら、イブキアヤコは芸能活動のストレスから拒食症を患って、そのあたりの事情を週刊誌に暴露されて、それで活動休止を余儀なくされたのだ。けれど勇気がなくて、ぼくはなにも知らないふりをしてへえ、と相槌を打った。 イブキアヤコは玉子を口にひとくちで放り込む。ほどよい半熟になるように、ぼくがきっちり茹で上げた玉子だ。彼女は食べ終わった後で、あの玉子も吐いてしまうのだろうか。 「そんなに細いのに、すごい油っぽいもの食べますね」 そんなことを考えていたら、ぼくは我ながら頭の悪そうな質問をしてしまった。 とはいっても、これは高校時代からずっと思っていた疑問だ。豚骨ラーメン油多めニンニク多めの麺固めは、伊藤綾の高校時代のお気に入りメニューだった。毎回これを頼んでいたといっても過言ではない。ずっとその後姿を眺めていたぼくが言うんだから間違いない。 イブキアヤコははじめて表情を崩した。きょとんとした顔になってから、大きな口をあけて笑い出した。 「あははは、いやごめんね笑っちゃって、でも面白い質問するなあ、ふつうはもうすこし遠慮するのに」 そう言ってから、イブキアヤコは突然真剣な顔になって、 「でもこういうものを食べたのは高校生以来だよ」 気がつくと豚骨ラーメンの湯気がぷつりと途絶えていた。イブイキアヤコの顔が間近にあった。 「芸能界に入ったのが高校を卒業してすぐで、私はもともと食べても太らないほうだったけど、ガリガリに痛めつけるくらいに痩せないと画面の上では映えないから、だからこういう油っこいものは事務所に食べさせてもらえなかった。ずっとサラダとか、豆腐で作ったハンバーグとか、そういうのばっかり食べてたの。おかげでこんなに細くなれましたけど。豚骨ラーメンなんて久しぶりに食べるわ」 イブキアヤコは麺を啜り、チャーシューにかじりついて、そして最後にスープをすくって一口飲んだ。 雪のように真っ白な喉がごくりと動いた。 ぼくは何も言わずにそれを見ていた。 「ごちそうさまでした。おいしかったわ」 イブキアヤコはそう言って席を立った。ぼくは何か言わなければと思ったけれど、その思いばかりが頭を巡って結局なにも思い浮かばなかった。 イブキアヤコはどこかぼんやりとした目つきで、五百六十円を一万円札で支払った。 それからコートを羽織ってぼくに微笑んで、くるりと背を向け軽く会釈して、そうして店を出て行った。 ありがとうございました、と小さい声でつぶやいて、ぼくはその細い背中を夜道に消えるまで、まるで卒業式のあの夜のように見送った。 結局のところ、その日の夜はまったく眠れなかった。電気を消しカーテンを閉めて部屋を真っ暗にしても、脳裏に彼女の白い喉や赤いセーターが浮かんで、おかげでぼくは一晩中布団の中で寒さに凍える羽目になった。 翌日、ぼくは睡眠不足の目をこすってダウンジャケットを羽織り、昼間の街に繰り出した。 十二月だった。平日の昼間は凍りついたように静かで、人通りもほとんどない。こんな時間に出歩くのは主婦や学生と、それからぼくのようなシフトの入っていない暇なフリーターだけだろう。 ぼくは豚骨ラーメンを愛しているからラーメン屋でバイトしているのだけれど、家族にはあまりいい顔をされていない。 欠伸を噛み殺してマフラーをきつく巻きなおし、ぼくは駅前のビルに入っている本屋を訪れた。愛している豚骨ラーメンと、それと同じくらい愛しているイブキアヤコの載っている書籍を手に入れるためだ。 ラーメンのほうはこれといった収穫がなかったけれど、イブキアヤコの顔は新聞や週刊誌など、いろいろな紙面に載っていた。スポーツ紙の一面に、イブキアヤコ活動休止という見出しとともに、彼女の顔が特大のカラー写真で掲載されている。新聞の中で微笑む彼女は昨日の晩より化粧が厚くきらびやかで、心なしか透明な表情をしている。 ぼくは彼女が載った新聞や雑誌をすべて購入した。 紙の束でずっしりと膨れたビニール袋を抱えて、ぼくは書店を出た。吐いた息が白くなってもうもうと広がっていく。 家族から、ぼくはよく「おまえは好きなことに没頭しすぎる」とお叱りを受ける。まったくその通りなのだろう。毎日地元の街角でささやかな豚骨ラーメンを作り、その稼ぎでささやかながらもイブキアヤコの足跡を辿る。ぼくの生活は豚骨ラーメンとイブキアヤコだけで回っている、というわけだ。ぼく自身はそのことには満足しているのだけれど。 昼下がりの街は、来た時とは違い、昼食を探すスーツ姿の老若男女で駅前はすこしばかりごった返していた。ダウンジャケット姿のぼくは多少浮いているのかもしれない。ぼくは人の群れを突っ切って、住んでいるアパートの方向へ戻ろうとする。家に戻って昼食を食べて、それから仕事の時間までは今日入手した書籍の整理をしたい。 そんなことを考えていたら、前から歩いてくるスーツ姿の女性に見覚えがあって、ぼくはあ、と声をあげた。黒髪で化粧で顔を真っ白にして、早足で歩く吊り目の女性。相手も驚いた顔をして片方の眉を吊り上げる。 ぼくの姉だった。 「あんたまた昼間からそんな格好でぶらついてるの?」 ハイヒールをカツカツと鳴らしながら歩いてきてぼくをじろじろと眺め回して、姉はいきなりそんな風なことを言った。 ぼくはこの姉が苦手だった。会う度に小言を言ってくるのだ。ぼくがラーメン屋の店員、しかもアルバイトなのが気に入らないらしい。姉のほうはちゃんとした会社で立派に働いているらしいから、ぼくからはなにも言えないのだけれど。 「今日はシフトが夜からだから」 ぼくは反論を口の中でもごもごと呟いたが、 「会社員の仕事は一日中なのよ、一日中」 と、姉に一蹴されてしまった。 「だいたいね、この不景気の世の中で定職に就かないっていうのがどれだけ危険なことなのか、何回も言ってきたよね? 仕事はちゃんと探してるの?」 「ええと」 「ラーメンが好きだからどうのっていう言い訳は何回も聞いてるんだからね。せめてさ、いま働いてるラーメン屋に正規採用してもらう、って話はないの?」 「ええと、それは、なくもないけど」」 ぼくは言いよどんだ。姉は勝ち誇ったようにほら、という顔つきをする。 「だったらせめて採用してもらえばいいじゃない。飲食業界は私はあんまりお勧めしないけど」 実は、ラーメン屋やまめの正式な店員にならないか、という話は何度か持ち上がっているのだ。店長からそういった話を持ちかけられたことがある。君はまじめに働くしラーメンへの情熱もあるし、君みたいな人が店員になってくれれば、云々。 ぼくはその話が出る度に、へらへらした態度でなんとかはぐらかしてきた。 本当のことを言うなら、ぼくはラーメン屋やまめの豚骨ラーメンにはあまり満足していないのだ。もちろん、麺にも具にもスープにも、ぼくなりに精一杯のこだわりを詰め込んではいるけれど。 ぼくは、できることなら、東京に出て、修行して腕を磨いて、もっとおいしいラーメンをつくりたいと思っている。 もちろんこんなことは姉には言えない。 「うん、考えておくよ」 ぼくはそう言ってそっぽを向こうとしたけれど、姉の不機嫌は治まらずに、今度はぼくの抱えているビニール袋を指差してきた。 「なにこれ、またイブキアヤコの写真集めてるの? また、壁に貼ったりする訳?」 「ちょっと、そんなこと、大声で言うなよ」 ぼくは赤面した。確かにぼくはイブキアヤコのポスターや写真を壁に貼ったりしているのだ。だけれどそれが世間的に恥ずかしい、ということくらいは自覚している。 「一人暮らしなんだから、好きにさせてよ」 「定職にも就かないくせに、芸能人ばっかり追いかけてるから言ってるの」 姉は不機嫌そうに眉根を寄せてぼくをにらむ。よく見れば化粧越しにうっすらと黒い隈が見える。なにしろキャリアウーマンだから、姉も疲れているんだなあ、とぼくは妙に納得する。 人通りがどんどん増える。姉の表情は険しさを増す。 「壁一面イブキアヤコのポスターで、第一このイブキアヤコって人はうつかなにかで辞めたんでしょ? そんな人の写真貼って、グッズも集めたりして、ずっとイブキアヤコの追っかけばっかりしてるじゃない、フリーターなのに」 「だからそんな大きい声で」 そう言いかけた途中で、ぼくは口をあんぐりと開けた。 ぼくと姉が言い争う横を、ひとりの女性が通り過ぎた。サングラスをかけてトランクケースを引きずっていた。風になびく黒髪で、見覚えのある黒いコートを羽織っていた。マフラーの隙間から、雪のように白く細い喉が見えた。 姉が大声でまくし立てる一部始終を聞いて、ぼくたちの横を通りすがった彼女はサングラス越しにぼくを見た。目が合った。 姉の声は聞こえなくなっていた。ぼくの頭の中は彼女の小さな頭と不釣合いに大きなサングラスでいっぱいになった。彼女はどこまで聞いていただろう。壁に貼られたポスターのことは聞いただろうか。 身も凍るような十二月の風がビルの隙間から吹き付ける。 「ぼくだって子供じゃないんだから、姉さんも黙っててよ」 ぼくは声を荒げた。ぼくにしてはめずらしいことだった。我ながら幼稚な反論だった。姉は押し黙る。 その脇をすり抜けて、ぼくは早足でアパートへの道をずんずんと突き進んだ。途中で姉が何か言っていたような気がしたけれど耳に入らなかった。 なにも知らないふりをしていた内気なラーメン屋のアルバイトが、実は自分のポスターを壁一面に貼り付けているようなやつだと知ったら、イブキアヤコはどんな顔をするだろうか。 予定通りの午後三時に、ぼくはラーメン屋やまめに出向いて仕事をはじめた。夜の混雑時を迎えるまでは客も少ないから、ぼくはひとりでこのラーメン屋を切り盛りする。 新しいチャーシューを鍋に放り込んで皿を洗って在庫の確認をして、店長に任されていた材料の発注をする。今日も深夜までシフトを入れてあるから、我ながら店員以上の働きだ。店長よりも働いているかもしれない。 ぼくは唐突に、そこまで働きながらも店員にもならず、悩んだ挙句に東京にも行かない理由に気づいた。認めてもらえないことが怖いからだ。 どれだけ仕事をしても気が紛れなくて、ついにぼくはレジの近くに置いてある椅子にどさりと腰を下ろした。 ぼくは昔からイブキアヤコを、伊藤綾を追いかけ続けてきたけれど、彼女の目に留まるようなことはなるべく避けてきた。伊藤綾がラーメン屋やまめに通っていたときも気づかれないように彼女の位置から見えない席ばかりを選んでいたし、話しかけようと思ったことなんてあの卒業式の日の一度きりだ。彼女がイブキアヤコになってからも、写真を集めたりテレビを録画したりはしたけれど、サイン会なんかの類には一度も行かなかった。怖かったのだ。 豚骨スープの匂いが店内に漂っている。しょせん小さな一ラーメン店の、大して人気もない豚骨スープだ。ぼくたちは丹精をこめてつくりあげているのに。 ぼくにはイブキアヤコを、彼女に気づかれないように遠くから眺めているのが似合っているだろうし、東京に出てラーメンの修行を積むのだって無謀なのかもしれない。 入り口の扉に取り付けた呼び鈴がちりんと鳴った。ぼくはあわてて立ち上がって、いらっしゃいませ、と声をかけようとして、だけれど客の姿を見てその場でまたもや棒立ちになった。 あの黒いコートを着て、かけていたサングラスを外して後ろ手で扉を閉め、イブキアヤコはぼくに微笑んだ。 息が詰まりそうになって呆然として、ぼくの頭はまた真っ白になった。さっきまで考えていた悩み事なんて、一気に全部吹き飛んでしまった。 「こんにちは、この味が懐かしくてまた来ちゃった。豚骨ラーメン油多めニンニク多めので麺固めをお願い」 そんなぼくを意にも介さないという風に、イブキアヤコはカウンター席に優雅に腰掛ける。今日は紺色のブラウスを着ている。手首がやっぱり、信じられないくらいに細い。 「豚骨ラーメン油多めニンニク多めの、えっと」 「麺固め」 そう言ってイブキアヤコは宝石のような瞳でぼくを見る。昼間の一件を思い出して、急に顔が火照るのを感じた。ぼくはその視線から逃れるように厨房に引っ込んで、あわてて麺を茹ではじめる。目をきょろきょろさせて彼女が厨房を覗き込んでいるのが見える。ぼくはぐつぐつと湧き上がる鍋の中をじっと見つめる。なにも考えられなくなる。 「え、ええと、ぼくはええとその、確かにアルバイトなんですよね、正式に店員にならないかって話もあるんですけど、なんというかぼくは実は東京に行きたくて」 視線に耐え切れなくなって、ぼくは聞かれてもいないのにそんな話をぺらぺら喋った。イブキアヤコは黙ってぼくを見ている、ような気がする。ぼくは黙って麺を茹で、具材を切るのに集中する。チャーシューが不ぞろいな大きさになる。 結局ぼくは東京に店を持つ野望に至るまで、ラーメンへの情熱をすべて語りきってしまった。 話し終わったころにはラーメンもすっかりできあがってしまった。豚骨ラーメンです、とぼそぼそと呟きながら、ぼくはどんぶりをイブキアヤコに手渡す。彼女の顔を正視できない。麺を茹ですぎたかもしれない、とぼくは場違いなことを考える。 「私、キミのことを思い出したの」 ぱちんと割り箸を割る音がして、イブキアヤコはそう言った。 「私が高校を卒業したときに、ラーメン屋やまめの前で、チョコレートをくれたでしょう。よく覚えてる。その前からいろんなところでちらほら顔も見かけてたから」 ぼくは顔を上げた。 ぼくの長ったらしい話を聞いた後でも、イブキアヤコはいやな顔ひとつせずに、目を細めて微笑んでた。そうしてまっすぐぼくを見ていた。 「高校時代のころは本当にあちこちで見かけるから、どういう子なんだろうって思ってたよ。でも結局、卒業式の日にしか話さなかったよね。あの時期に何か話せてたら面白かったのに」 ぼくは彼女の顔に見入ってしまった。細められた目の輝きとかまつ毛の長さとか、顔にかかる前髪の一本一本とか、そういうものを見ていると、ラーメンのことも姉との口論を見られたことも、ぼくはいつのまにか全部忘れてしまっていた。 「ぼ、ぼくなんか喋っても面白くないですよ」 ぼくは大人気ない返事をしてしまう。彼女はそうかなあ、と首をかしげて、 「そんなことないし、それに私も芸能界に入る前、同じようなことを考えてたよ」 ふとぼくは彼女が化粧をほとんどしていないことに気づいた。ふだん紙面では隠されているほくろまでよく見える。右目の斜め下に、ひとつ大きなほくろがある。高校時代にはそのほくろをよく眺めていたはずなのに、ぼくはそのことをすっかり忘れていた。 ぼくの目の前に、伊藤綾が座っていた。 「それにキミのつくるラーメンはおいしいし。ねえ、キミの名前はなんていうの?」 伊藤綾はぼくのつくったスープを飲んで微笑んで、それからぼくを見上げた。大きな瞳が瞬いた。香水の甘い匂いが広がるのを、ぼくはすこしだけ嗅いだ。 翌日から、ぼくは東京に行く準備をはじめた。ネットで安いアパートを探し、不動産に電話をかけ、トランクケースを買った。 イブキアヤコは故郷でしばらく休養することになった。温泉に行く計画も立てているらしい。スキャンダルになった拒食症も、この街に戻ってきてからはすっかり治ってしまっている、そうだ。ぼくはそのことを伊藤綾にメールで教えてもらった。 ラーメン屋やまめを来月いっぱいで辞める契約も取り交わした。 暇な時間には、ぼくは時折おいしい豚骨ラーメンのつくりかたと、残り短いこの街での生活のことを考える。年が明けてこの街にもうっすらと雪が積もった。その雪が解けるころには、ぼくは東京に向かうのだろう。 その前にすこし、お洒落な喫茶店でも探してみようか、なんてことも、ぼくはいま考えている。 名前 コメント
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ブタ トッピングの一つ。 出汁を取った豚肉をFZに漬け込む等の調理を行ったもの。 バラ肉を丸めた物だったり、ウデ肉だったりと店によって違い、同じ店でも日によって違う事がある。 豚の両端は「端豚」と呼ばれ、比較的ボリューミー且つ味が濃いので好むジロリアンが多いが、逆に味が染みすぎてしょっぱすぎる事もある。 コラムニストの堀井憲一郎は池袋東口店と歌舞伎町店のラーメンにはブタが入っておらず、代わりにチャーシューが乗っているとしているが、どちらの店も間違いなくブタである。 単にNS系をディスれば通だと思ってるのか? なお同氏は上記コラムにて豚増し(というかブレでブタが増える事か)を「ブタのブタブタのブタブタ」などと書いているが、そんなコールやメニューはどこの店舗にも存在しない。 更に記事の初めに掲載されている写真は二郎のブタではなく、画像マーケットiStockから引用した紛れもないチャーシューの画像である。 基本のラーメンには2枚入っている。 紛らわしいが「豚入り」というのは「さらに豚が入る」という意味で、大抵の店で5枚入る。 豚ダブルになると8~10枚程度になるが、やっていない店も多く、やっている店でも売り切れるのが早い。 基本のトッピングのうち、ブタはコール時の対応ではなく、食券での対応となる。
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ラーメン二郎 品川店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 品川区 北品川 1-18-5 休み 日・祝 営業時間 11:00~14:30 17:00~21:00 土 11:00~14:00 ※店舗画像はまだ投稿されておりません メニュー 普通盛 小 700円、普通盛焼豚 小ブタ 800円、普通盛焼豚大 小ダブル 900円 大盛 大 800円、大盛焼豚 大ブタ 900円、大盛焼豚大 大ダブル 1000円 煮玉子 100円、鍋二郎(1000円以上から、500円単位でマシ可) トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ、ヤサイダブル、ヤサイトリプル、ヤサイタワー、ヤサイ盛れるだけ テーブル小物 黒コショウ、トウガラシ、レンゲ、ティッシュ 普通盛 小 ニンニク 麺 太麺 量は多い ぶた 小ぶり。以前はパサ豚が多かったが、最近はプリプリした物がよく出る。 スープ 微乳化したスープ ヤサイ モヤシ7 キャベツ3 ニンニク 中粒刻みカラメ ブレ ブレについて記載してください その他 2022年6月24日、駐日グルジア大使ティムラズ・レジャバ閣下が品川店を訪れ、食事を摂られた。その際に「表敬訪問」という語をお使いになられたが、これが冗談なのか実際の外交上の表敬であるのかは不明。 この時に召し上がられたのは、小麦アレルギーであるとして自らお持ちになられた米粉麺で作られたラーメンであった。茹で湯がオーション麺と同じものでは結局小麦アレルギーを発症させてしまう危険性が高いため、店側はおそらくは麺を茹でる鍋と湯からして別の物を使ったのであろう。 ラーメン二郎が駐日ジョージア大使に神対応「米粉麺に変えてもらいました」 無論この特別対応は国家元首の名代たる大使という立場があってこそ、おそらくは大使館側からの要請もあっての事と思われる。 一般の客は食材の持ち込みなどくれぐれもしないよう。 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前 }}} %E4%BA%8C%E9%83%8E%E3%80%80%E5%93%81%E5%B7%9D%E5%BA%97 に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs );